自社オリジナルのクリアファイルを作成するべきか否かはさほど大きなテーマではないと思われるかもしれませんが
法人営業ではターゲット顧客と資料のやり取りの頻度が多いため、イメージUPを図る上で重要です。
イメージUPを効率化する
ターゲット顧客に対して営業を掛けていく際、イメージアップを図っていく事が重要です。特に成約までの期間が長い顧客については効率化が課題となります。
セールスレターやメルマガでフォローするのも良いですが、もっと手軽にできる方法として「自社のクリアファイル」を作る方法があります。
クリアファイルは使用頻度が高い
クリアファイルは資料などをまとめて提供する際に使用します。ターゲット顧客に資料提供する際は印刷した資料をクリアファイルにまとめて提出します。
ところが顧客の方では、せっかく提供してもらった情報が誰からもらった情報か分からなくなることがあります。
透明のクリアファイルで資料を渡すとこの様なことが発生する可能性が高まります。
かといって、紙資料をいちいち全部社名入りにし直して準備するのも機動性に掛ける場合もあります。
そこで、この消耗品として位置づけられているクリアファイルを営業ツールとして活用するのが、自社独自クリアファイルです。
せっかく内容に価値のある情報を提供しても、インパクトがないと営業効果が半減してしまいます。また、インパクトを与えた方が顧客が読む可能性も上がります。
汎用性が高くコスパが高い
自社のロゴ・社名入りのクリアファイルを準備しておくと汎用性が高く便利です。一度デザインを作ってしまえば、制作ロットにもよりますが、1枚当たり50円程度で印刷することが出来るはずです。
当社でも、ロゴ・社名を箔押しした名刺フォルダー付きのクリアファイルを使用しています。
独自クリアファイルの機能
以下は当社が使用しているタイプですが、以下の3つの機能があります。①ロゴ・社名・メッセージでイメージUP、②CTAからのWEBサイトへの誘導、③名刺を添付し個人のPRです。
是非、ご参考にしてみて下さい。